手作りと機械作り
電車の中で気になる記事を読んでいたら
なかなか興味深い話があったので徒然と書いてみる。
外食産業を喰い尽くす、3Dプリンタの破壊力 | 外食 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
この話は最近聞いたばかりで、3Dプリンターの進化について考えさせられた。
使い道としてはこれからなのかもしれないけども
例えば飴細工なんかはこれまで職人芸だったかもしれないけども
CADなどを使って設計したら3Dプリンターで自由自在に複雑な形なものが作れるようになってくるのかもしれない。
この記事ではまだタンパク質上の物質だけど技術の進化が加わればおそらくは食材は全般的に扱えるようになってくるかもしれない。
ここの記事でも書かれているけども
外食でしかたべれないものがなくなってしまうかもしれない。
とはいえ、焼いたりする作業は手間があるので大丈夫だとは思うけども
それでも、かなりの割合で外食を利用することが減ってしまうような
そういう感じがしてきた。
ちなみに、3Dプリンターをうまく使えば
コスプレとか模型製作に関してはいろいろとはかどりそうな気がしてくる。
多分一人が作成のレシピというか設計書をアップしてシェアする流れが
3Dプリンターの場合には強い気がするので、コスプレのパーツ作りが自作の流れが加速したりミニ四駆パーツも自作の流れが増えてきそうだなぁと
材料費と購入のどちらが安いかの割合にもよってしまいそうだけども。
それにしても3Dプリンターの進化はすごい。
本当に日本のものづくり再生のきっかけは3Dプリンターじゃないのかなぁと思った。