人を動かすってなんだろう?
Amazon.co.jp: 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。 電子書籍: 本田哲也, 田端信太郎: Kindleストア
この本を最近読み始めて思ったのは人が人を動かすのってなんだろう?
そのように思い始めてきた。
まぁ、人を煽って購買させたり何かブームを起こしたりする
そういうことなんだろうけども人を動かすってのは何なのか?
そういうのを考えさせられた。
自分も広告を少しやって集客などを行ったりはしているけども
人を動かすっていうのは難しい。
この本の中にあったフレーズとして
1000人も動かせないものはそもそもがダメだったのではないのか?
そういうフレーズにものすごい心に刺さってしまった。
よく言われるのは商品が悪いから売れない
だから改善してくれと言う営業マンがいるけども
じゃあ、実際にそのように改善したら売れるのかは紙一重の話。
おそらく、メディアや広告を使うのも使いドコロやどうやってやるのかを考えていくのかが重要なのかもしれない。
とはいえ、この本はまだ一度しか読んでいないので
もう少し深堀りすればなにか見方が変わってくるので
メディアとか広告について考えている人におすすめな一冊でした。