iphone6の騒動に思うこと
今日発売日のiphone6
毎回、初日の騒動が報道されているけども
あまり表に出ないことがあるんじゃないのか?
そう思ったので少しblogで書いてみる。
どうやら銀座のapplestoreには中国人が大量に並んでいるようで
世界で同時発売されているはずのiphone6ですが
なぜこんな現象が起きているかというと下記のニュースが原因のよう。
iPhone6、年内に中国本土の発売は困難、並行輸入品価格は2万元に | 新華ニュース 中国ビジネス情報
iPhone6は、2014年内に中国本土で発売する可能性がないといううわさが流れた。アップル中国市場関連責任者は当該情報を否認しなかったが、コメントを控えた。アップルの関係者は上記情報の可能性は大きいことを漏らした。
中国本土では販売をされていない模様。
技術的に3Gでは販売許可は得たけども4Gに関しては得られていない
そのために販売をしたくてもできない。
そこで並行輸入で購入を検討するもかなりお高い。
中関村デジタル製品販売企業によると、現在、iPhone6の並行輸入品を獲得した売り手があり、iPhone6低配置版価格は1万3000元-1万4000元、高配置版は2万元前後となっている。iPhone6の正式発売は9月19日になるため、現在中関村の商品は、アップルの直営ルートからではなく、主にアップルの代理ルートから得たものだ。
2万元って結構な金額だったりするので手に入らない。
そこで日本で販売しているのを買ってきてもらおうということで
一番上のリンクの記事というかまとめになる。
個人的な感覚としてはなぜ日本で?という疑問があったけども
どうやら香港ではダフ屋が買いあさっていて価格が上昇しているとか。
iPhone 6 中国本土でまかないきれず、香港でダフ屋が買いあさり - ライブドアニュース
ただ、これはSIMフリーを欲しがっている人だけなので
キャリアは関係ないとはいえ、毎回こういう出来事が起きてしまうと
いろいろと問題だと思うので改善をappleには行ってほしいなぁと思う。
そもそもの話で、発売日にiphoneを手に入れることの優位性ってそこまであるのか?
その疑問を感じることは必要じゃないのか?と、思いながら
愛機のXperiaを直しに行くのでした