雑文の置き場

ただただ、雑文をおいていく場所

コンテンツ・マーケティングセミナーに行ってきた。

f:id:takayuta818:20151107144640p:plain

昨日はお休みだったのでセミナーにいってきた。

『いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本』出版記念「まだ間に合う!コンテンツマーケティング"スタートダッシュ"セミナー」 | インプレス

出版記念のセミナーでしたけど本を持っていないので

ちょっと躊躇していたけどもセミナー

そもそもコンテンツ・マーケティングとは

コンテンツ・マーケティングとは

見込み客や顧客にとって価値のあるコンテンツを提供し続けることで、興味・関心を惹き、理解してもらい、結果として売上げにつなげるマーケティング戦略のことです。 何度も訪問して購入してくれる優良顧客を育むために、継続的に訪問したくなるコンテンツ戦略が重要となります。

コンテンツマーケティングに関する5つの回答 | インフォバーン

 

コンテンツ・マーケティングが注目される背景としては広告の限界が見えてきた。

これが非常に大きいのと、消費者の行動活動として

購入する際の動機として広告が要因となることは低くなり、広告の重要度が下がってきている。

 

このコンテンツ・マーケティングの運用実行に関しては書籍を読むのが一番なので

いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本 人気講師が教える宣伝せずに売れる仕組み作り | インプレス

この本を読んでもら方が簡単なので譲るとして今回のセミナー参加しての感想

 

  1. コンテンツを作ることに自己満足は不要
  2. それぞれのペルソナに合わせたコンテンツを作る
  3. コンテンツは様々なツールが存在している。

1に関してはwebコンサルの会社だと面白いコンテンツを作りましょうと提案してくる。

その場合、どう考えても自己満足のコンテンツが出てくる。

また自己満足も自社にとってではなく製作会社にとって満足の行く内容。

ユーザーにとって満足の高いコンテンツを作ることで潜在顧客が増えてくる。

 

2は潜在顧客向けのコンテンツばかり作っていても意味がなくて

潜在からこれから購入検討まで行く見込み顧客に対しては

見込み顧客向けのコンテンツを作る。

ただ、コンテンツは作るだけでなく戦略を立てながら作る必要がある。

 

3に関しては手法は多々ある。

blogやSNSだけでなくオウンドメディアやメールマガジンなど

様々な効果的と思われるようなメディアを使いながら提供し続けていく必要がある。

f:id:takayuta818:20151107151540j:plain

 

なかなか理解をしてもらえないコンテンツ・マーケティングだけども

これから確実に求められるし、双方向性のメディアが重要になって

一方通行の情報の押し付けは勝てないんだろうなと思うと

忍耐強く売れるまで耐えれるところしかコンテンツ・マーケティングはやらないだろうなとも。

直接的に数字を求めるようなところには向かないマーケティングでした。