写真の印刷技術の話
ミッドタウンにあるd-laboで展示をやっていたので見に行ってみた。
展示内容は
「duo tone(デュオトーン)」とは印刷用語で、同じ版を異なる調子で刷ることによって出来上がりの階調(色や明るさの濃淡の変化)を豊かにする方法のことです。杉村氏の写真作品は、2つの画を重ねたり、組み合わせたりして制作しています。似ている2つ、対照的な2つ(表と裏、理性と直感など)、または全く関係がないようにみえる2つなど、さまざまな要素の“2つ”を重ねる(組み合わせる)ことによって深みが増し、魅力的な写真作品が出来上がるのです。セミナーでは、杉村氏が写真を撮るようになったきっかけや、作品の制作方法、写真と杉村氏との関係などをお話しいただきます。またセミナー開催日当日まで展覧会を開催。「duo tone」というタイトルの通り、豊かな階調を持った写真作品をお楽しみください。
「duo tone」~写真と私~ | イベント | d-labo
2つの画を組み合わせて表現するって最初意味が分からなかったけど
展示作品を見ていたらかなり面白いということがわかった。
これは確かにすごい。
カメラとか写真やっているとどうしても撮影技術にこだわりがちだけど
こっちの印刷の技術でもいろいろとやることができると教えてくれた
そんな一日だった。