ゲームを作るのに必要なのは情熱なのか
最近ゲームを買ったのはいつだったかなぁ?
そう考えてみると最後に買ったのは、多分2年前くらい。
最後に買ったソフトは仮面ライダーバトライド・ウォー
ゲームをやらなくなったというよりもやりたいと思えるようなゲームが無くなった気がする。
むしろ、据置でやるよりもスマホでやれるゲームの方が手軽にできるので
スキマ時間にはスマホゲームが中心になってきているような気がする。
ベヨネッタ2が任天堂ハード独占発売が許せないファン - Togetterまとめ
そんな中で見かけたのはこのまとめ。
監修をした人に対してものすごいリプライをしかけていて
中身がかなり熱く素晴らしいので注目を浴びている。
この中身を簡単に言うと良いゲームを情熱をもって作っていればお金はもらえると
そして良いゲームならば何人もやってくれる。
そんな感じの発言が見受けられたりする。
ゲームを取り巻く環境は大きく変わってきていて
開発費用ってスマホのゲームを作るのであってもある程度のグラフィックを満たすためには億単位の金が必要になってくる。
多分、この彼の中では絵師に対して無料で絵を描いてよー
そういうのと同じ感覚なのかもしれない。
それで俺が多くの人に君のすばらしさを伝えるからお金はあとからついてくるはずだよ!
っていうのを言いたいのかも
“絵師に対して「ちょっと絵描いてよー」って言うのは…”に対する尾野(tail_y)さんのツッコミ - Togetterまとめ
いろいろと考えると評価をして、その素晴らしさを贈与する。
そんな考えが必要なのかもなぁ。
まぁ、年間のゲーム購入が1本以下の人はゲーム業界への貢献は薄そうだけども・・・